こんにちは、りょーです!
集中が続かなくてダラダラ作業をしてしまう時ってありますよね?
自分も大学時代のレポートでダラダラしてそのままオール、なんてこともありました。
仕事も最初は全然集中が続かず、1つの仕事に長い時間をかけていました。
しかし、今回執筆させていただく3つのことを心掛けて、定時で帰れるようになりました。
皆様のお役に立てると思い、紹介させていただきます!
集中の持続法2選!
一つ一つの仕事に目標時間を定め、集中しよう!
仕事をしていると、期日は定められているが時間までは定められていないものがたくさんあります。
なので「今日中にやればいいや、残業すれば終わる」という甘えが出ます。
そこで、まずその日にやらなければならないことを「TO DOリスト」に書き出します。
TO DOリストに関しては良ければこちらの記事をご覧ください。
こんにちは、りょーです!毎日仕事大変ですよね。社会人にとって悩みの一つとなることが多いのは残業です。私も最初はかなり悩まされました。仕事が終わらず残業をする、そうしているとさらに新たな仕事が舞い込む、また残業・・・[…]
そして一つ一つの仕事に
「この仕事を30分で片付けてこの仕事を1時間で片付けて・・そして定時に帰ろう」という風に定時に帰るプランを立てるのです。
センター試験でも制限時間があるからみんな集中して最後まで問題を解いてますよね?
それと同じで仕事にも制限時間を定めればその時間集中できるという考えです。
それで結果30分の目標に届かず45分で終わったとします。
しかしそれでも大きな進歩なのです。
なぜなら今までその仕事は1時間2時間かけて終わらせていた仕事だからです。
つまり以下の図の通りです。

実際にかかる時間が把握できれば今度同じような仕事が入ってきた場合に計画を立てやすいので、かかった時間をメモして残しておきましょう。
そして同じような仕事が前より早く終われば、自分の成長を感じ取れて楽しいですよ!
やりたいこと(趣味)を見つけ、早く帰る意識をつけよう!
残業して仕事から帰ってご飯を食べてお風呂に入って寝て起きて仕事・・・
このような日々を繰り返している方いらっしゃいませんか?
しかしやりたいこと(趣味)があるならば早く帰りたいと思うはずです。
その気持ちが無駄を省こうとして余計なことを考えず仕事に集中できるエネルギーとなります。
※仕事が大好きでずっとやっていたい!という方は別です!
私の場合はこのブログもそうですし、仕事後にしたいことがたくさんあります。
なのでかなり集中して仕事に取り組めています!
見たいテレビがある、読みたい本がある、何でもいいのでやりたいことを見つけましょう。
そうしていくと「暇だなー」と思うこともなくなり日々の楽しさにも繋がりますよ!
集中が切れた時の対処法!
休憩時のルーティーンを大事にしよう!
集中が持続するといっても人間には限界があるため、休憩はすると思います。
その時に「長々と休憩してしまったり、休憩はしたけど一回途切れたらその後集中が全然続かなくなった」
といった経験もあるかと思います。
そんな時は自分のスイッチを切り替えるルーティーンがあるとその後も集中できますし、長々と休憩を取ることもなくなります。
例えば私の場合はコーヒーブレイクです。
「ちょっと休憩」といってコーヒーを飲みます。
そしてコーヒーが飲み終わるとバチっと集中モードに切り替えることができます。
私にとってコーヒーは集中のON・OFFを切り替えられるアイテムなのです。
もちろんそうじゃない場合で飲んだりもしますけどね!!ドヤッ(コーヒーが好きなので)
・・・すみません。
ゴホン!
他にも好きな音楽を2曲ほど聴く、ストレッチをする等様々であると思います。
分からない場合は試しに私や周りの方の真似からでもいいので始めてみましょう。
その中で自分に合ったものを見つけましょう!
(コーヒーブレイクオススメですよ・・ ボソッと)(しつこいなこいつ)
まとめ
この記事のまとめです。
ポイントは以下の通りです。
・一つ一つの仕事に目標時間を定めるとダラダラせず集中できる
・やりたいこと(趣味)を見つけるとそのために集中して早く終わらせる意欲が沸く
・休憩時のルーティーンによって再度集中スイッチを入れる
随時他の記事も更新していきます!
皆様の役に立てる情報をご提供できるように頑張りますので宜しくお願い致します!